サラリーマン(会社員)の強みを活かして不動産投資

スポンサーリンク

不動産投資は、サラリーマン(会社員)の強みを活かした
個人資産を最大にレバレッジできる投資だと思います。

個人では数千万円を借りることができないと思いますが、
不動産という担保があり、会社員という保証があるため
数千万円単位のお金を借りることができます。
金利も自宅なら1%以下ですし、投資の不動産なら2%が相場です。
利回りが見込め、資産価値がさがりづらいと思える物件なら
不動産投資をした方が、資産形成ができるはずです。

私は経営コンサルティング会社に勤めていますから、日々社長たちと会話しています。
短期間で年商100億円を超えた創業オーナーに成功ポイントは?の回答に
「めいいっぱい借入したこと」とおっしゃっていました。
小売業ですが、当時、年商30億円(粗利利益6億円)の企業が10億円超を借りました。
結果、地域でも最大級の店舗となり、現在でもドル箱の店舗になっています。
投資回収は数年でできちゃっています。

個人であてはめても同様で「これだ!」と思えた物件なら
借り入れをしてでも不動産を購入したほうが良いと思っています。

今の自宅の物件は正解だったと思います。
妻が見つけてきてくれて、私は初視察して1時間で契約しました。
「これだ!」と思えた物件だったのです。
都心で今後10年後も人口が増えて、10年後でも購入額で売れそうな物件です。
20年後になると20%くらいは下がると思いますが。。。

さて、資産形成に不動産は欠かせないと思い、
投資不動産をここ1~2年探しています。
忙しく、多くの時間をかけて探せていないこともあるのですが、
「これだ!」という物件に出会えず、購入できていません。
(2018年時点)
今年あたりに1件、投資不動産を購入できたらと思っています。

昨年は、ハワイの物件を見に行きました。
実際に現地を見ましたし、日本の代理店のオフィスまで行き、話をしました。
子供たちが手離れする頃には、年間100日はハワイで済むような
今後はやるであろう「デュアルライフ」ですね。
※現状の「デュアルライフ」の定義は都市と農山漁村が双方向で行き交うライフスタイル。 二域居住。なので少し違うのですが。。。

結論、現時点ではハワイは見送りました。
物件は良いのですが、ハワイは借入が現地の銀行で借りることになり日本と事情が異なり、借入が確実できるとは不明になる点、頭金が大きい点、金利が日本比べて2倍くらいになり投資する不動産の資産価値が上がらないと儲からない点が理由です。
また、円高のタイミングで買うのが必須なので今はじゃないなと思いました。
よって、現状ではリスキーだと思い、見送ることにしました。
(もし、1ドル85円くらいだったら買ったと思います)

国内では、中古市場を見ているのですが、東京都内のある一定エリア×駅徒歩3分以内を必須条件と決めています。そのため、案件が多くないです。
そして、近年の値上がりで魅力が乏しいのです。
新築にした方が結果的にお得ではと思えてしまうのです。
その新築も、東京オリンピック関連で今後数年間は高額な土地を背景に立つ物件ばかりなのでなんとも言えないので「これだ!」と思える物件に出会えていません。

となると、他の海外がいいのかなとも思っています。
インドネシアは、最近高層タワーマンションが増えてきいること、
比較的安価なこともあり、注目しています。
旅行を兼ねて視察を考えています。

せっかくサラリーマン(会社員)という特権を活かせる
不動産投資ですので、なんとか実施したいと思っています。
ただ、不動産は失敗できないので、慎重にならざるを得ないことがもどかしいです。
引き続き、物件情報を収集し、ワクワクする物件をみつけたいと思います。

ランキング参加中です!クリックが励みになります

ランキング参加中です!クリックが励みになります

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

当内容が良いと思っていただけたら周りの方にも共有をお願いします。
当ブログを通じて多くの人が株式投資等に取り組み、日本の金融市場が活性化し、より豊かになれば幸いです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする